やさしい陽がいっぱいのリビングにルリバフを敷いて頂きました。 2015年05月01日 運命の絨毯に出会っていただきました。スタッフもため息の「ルリバフ」でした。 I様邸のリビング、大きな窓から入るやさしい陽が絨毯を包み込むようです。 ルリバフは情景を写実的にシンメトリーに描く柄がとても美しい絨毯です。ペルシア(イラン)の遊牧民ルリ族の織り子さん達によって、昔から継がれてきたであろう柄なのですが伝統と新しい感性が こころに響く絨毯です。 生命の樹や動物文様は、繁栄や長寿の祈り。鳥たちは空から幸福を持って舞い降りる意味を持ちます。 シックな床や家具のお色にもとっても映えています。どうぞ末永くご愛用くださいませ。 «前 次» 絨毯ブログ