ギャッベの最高峰、ルリ族の伝統柄です。 2015年12月06日 太古から、ペルシア(イラン)ではヒツジを遊牧しその毛を刈り取り、紡ぎ、草木で染め毛織物を作っていました。 ギャッベのルーツです。その中でも古い歴史をもつルリ族。 ルリ族の織り柄は伝統があり、細やかさでは群を抜いています。 玄関マットサイズでも、悠久の生命の力を感じます。 何と細やかな織りの技術でしょうか。はるか日本で、素敵なご縁があってお納めしました。 母から娘へ伝承されていく、織りの技術。 このルリバフも、お母様からお嬢様へ、継がれていくのでしょうね。 どうぞ永くご愛用ください。 «前 次» 絨毯ブログ