素朴なギャッベたちが入荷しました。なかなかの。。。
イラン(ペルシア)の手織り絨毯
世界的にも有名なのは「ペルシャ絨毯」ですが
そのルーツは「ギャッベ」。
5000年の昔から、遊牧の民の生活のために織られていたざっくりとした毛織物「ギャッベ」は
遊牧のひつじの毛を刈取り、糸を撚り、草木で染め、
生活に必要な地面に敷く敷物や袋などを女性たちが織ってきたのです。
今はヨーロッパやアメリカにも人気の「ゾランヴァリのギャッベ」
織り上げる熟練の織り子さんたちの技術は、芸術的でアート感にあふれ
素晴らしいものがあります。
でも、その織り子さんたちも初めて教わりながら織った時代もあったはず。
そんな若い若い織り子さんの作品が
シラーズギャッベです。
草木染、手織り、プラス「素朴なざっくり感」が、楽しいギャッベたちです。
そしてとってもリーズナブルな価格が嬉しい。
なかなかの素敵なギャッベたちが入荷しました!