ギャッべとアマレ。

画像をアップするために

実物の写真を撮るのですが、

店内ではなかなか実際の素材感が出ません。

 

なので色や質感を出すために

屋外で撮影することもあります。

 

ありがたいことに、ショップのすぐ近くに

神戸メリケンパークがあってとってもいい雰囲気。

冬の澄みきった青空。

凛と冴えた冷たい空気。

私的にすごく好きな感じです。

 

くるくるっと巻いたギャッべとアマレを抱えて公園へ。

海がすぐだから、

空が広い。。。。 緑の芝生の上で、、、、と思いきや、

寒さの為どこも枯れ芝に。

 

でも、厳しい大自然のなか織り上げられるギャッべは、

枯れ芝の上でさえも絵になりますね。

 

遊牧民の織り手の女性(カシュガイ族の織り手は必ず女性なのです。)は

大きな大きな自然の中で何を思い、 糸を織り込んでいったのだろうかと

想いを馳せるだけで楽しいくなります。

 

海を渡って縁あって店頭に並び、

これもご縁の、お客様のお家の玄関やリビングの空間に花を添える。

人と人、人と物のご縁です。

 

このギャッべとアマレにも素敵なご縁がありますように。